かいじゅうたちのいるところ
監督: スパイク・ジョーンズ
出演: マックス・レコーズ／キャサリン・キーナー／マーク・ラファロ／ジェームズ・ガンドルフィーニ／ローレン・アンブローズ
時間:101分
（作品鑑賞回数 1回目）
【感想】
主人公の少年が母親と喧嘩して、家出をすると、怪獣が住む島にたどりつき、そこの王様になる・・・。
絵本が原作ですが、私は未読でまったく思入れのない作品です。そのせいか、正直ほぼ何も感じずつまらなかったです。作品自体は知っていましたが、もともとテーマ的に食指が全く動かなかったのですが、ツタヤのレンタルコーナーで特別展示されていたので借りました。絵本作品を映像化したがんばりは素晴らしいと思いますが、原作が絵本ということでしょうがないのですが、展開がついていけませんでした。そして少年の行動にもあまり共感が持てないうえに、個性豊かといえるのかもしれませんが、かいじゅうたちもどこかわざとらしいくらいステレオタイプのキャラクターばかりで、安っぽく感じました。人間世界、自分自身に置き換えてみてという説教くさいオーラを個人的に感じてしまいました。
評価★☆
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ありがとうございます。
【評価一覧】
★★★★★（★5つ）映画史プラス個人的に大好きで何度も見れる作品。
★★★★☆（★4.5つ）映画史に残る名作＜必見＞
★★★★ （★4つ）良作＜ぜひ、見てほしい＞
★★★☆ （★3.5つ）佳作＜はまる人ははまる＞
★★★ （★3つ）普通＜悪くはないので見て損はない＞
★★☆ （★2つ半）※それ以下は特にお勧めはしない
