コララインとボタンの魔女 感想・批評・評価
監督: ヘンリー・セリック
出演: キース・デヴィッド/ダコタ・ファニング/テリー・ハッチャー
時間:101分
(作品鑑賞回数 1回目)
【感想】
主人公の少女が引っ越し先で誰にもかまってもらえず、不満でいるときに、少年と黒猫に会う。古いアパート探索をはじめると・・・。
ファンタジー小説が原作ですが、未読です。そのため予備知識が全くない状態で見ました。もともとアニメーションやファンタジーが苦手なため、色眼鏡をかけている部分があるため、特に絵、ヴィジュアルに拒否感がありました。ただ、見ているうちにこの絵、ビジュアルには好感を持てるようになりました。最初は気持ち悪いと思っていたのですが、途中でハロウィン的で、この作品の雰囲気にはぴったりと思ってからはなかなか良かったです。ストーリーは少しホラー的な要素もあり、単純なファンタジー作品に比べると少しドキリとさせられる点もあり、見れました。ただ、全体的にはやはり子zン的に好む作品の系統ではないです。
評価★★☆
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ありがとうございます。
【評価一覧】
★★★★★(★5つ)映画史プラス個人的に大好きで何度も見れる作品。
★★★★☆(★4.5つ)映画史に残る名作<必見>
★★★★ (★4つ)良作<ぜひ、見てほしい>
★★★☆ (★3.5つ)佳作<はまる人ははまる>
★★★ (★3つ)普通<悪くはないので見て損はない>
★★☆ (★2つ半)※それ以下は特にお勧めはしない