アサシン クリード 感想・批評・評価
監督: ジャスティン・カーゼル
出演: マイケル・ファスベンダー/マリオン・コティヤール/ジェレミー・アイアンズ/ ブレンダン・グリーソン/シャーロット・ランプリング
時間:115分
(作品鑑賞回数 1回目)
【感想】
主人公の死刑囚は遺伝子操作の装置によって祖先の記憶を追体験する。祖先は暗殺者で謎の秘宝を追っていた・・・。
ゲームが原作なのは知っていましたが、ゲームは未プレイですし詳細は知りません。ただ、暗殺者がテーマになっていることは知っていたので、意外と楽しみにしていた作品です。結論としては、近未来みたいな設定が合いませんでした。ゲーム原作に忠実なのかもしれませんが(未プレイのため詳細は不明)、この設定が個人的に見る前に感じていた作品の根底にあるだろう濃厚な歴史や謎をいっぺんに吹き飛ばすくらいSFチックすぎて興ざめしました。その後も、いろいろと秘宝や謎が出てきますが、嘘くささを感じてしまううえに、出てくるキャラクター誰にも魅力を感じませんでした。さらにアクションが本当にいまいちでした。正直、良いところを探すのが難しい作品です。
評価★☆
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【評価一覧】
★★★★★(★5つ)映画史プラス個人的に大好きで何度も見れる作品。
★★★★☆(★4.5つ)映画史に残る名作<必見>
★★★★ (★4つ)良作<ぜひ、見てほしい>
★★★☆ (★3.5つ)佳作<はまる人ははまる>
★★★ (★3つ)普通<悪くはないので見て損はない>
★★☆ (★2つ半)※それ以下は特にお勧めはしない