ガール・オン・ザ・トレイン 感想・批評・評価
監督: テイト・テイラー
出演: エミリー・ブラント/レベッカ・ファーガソン/ヘイリー・ベネット/ジャスティン・セロー/ルーク・エヴァンス
時間:112分
(作品鑑賞回数 1回目)
【感想】
離婚した主人公が通勤電車から理想的な夫婦をいつも眺めていた。その理想的な夫婦の不倫現場を見かけた主人公は・・・。
原作の小説は未読です。ただ、サスペンス好きとしてあらすじを読んで、見ることを楽しみにしていた作品です。見た感想としては設定の面白さ以上を感じませんでした。役者は良い演技をしているのですが、キャラクターとしてどうも魅力を感じず共感できませんでした。サスペンスなのでキャラクターの魅力はそれほど重要ではないですが、この作品に関しては、どこか気味悪さばかり感じてしまい、サスペンス内容にあまりはまれませんでした。サスペンス要素は展開ごとにうまく進んでいきますが、見ていないのでこの表現が正しいのか分かりませんが、昼ドラ的要素が強いと思いました。
評価★★☆
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【評価一覧】
★★★★★(★5つ)映画史プラス個人的に大好きで何度も見れる作品。
★★★★☆(★4.5つ)映画史に残る名作<必見>
★★★★ (★4つ)良作<ぜひ、見てほしい>
★★★☆ (★3.5つ)佳作<はまる人ははまる>
★★★ (★3つ)普通<悪くはないので見て損はない>
★★☆ (★2つ半)※それ以下は特にお勧めはしない