キングコング:髑髏島の巨神 感想・批評・評価
監督: ジョーダン・ボート=ロバーツ
出演: トム・ヒドルストン/ブリー・ラーソン/サミュエル・L・ジャクソン/ジョン・C・ライリー
時間:128分
(作品鑑賞回数 1回目)
【感想】
謎の島、髑髏島(ドクロトウ)に上陸した研究者や軍隊はそこで謎の巨大生物やキングコングと出逢う・・・。
正直、キングコングに全く愛着がありません。そのため評価もそこからだと思ってください。決してすごくつまらないということはありません。いわゆるこの手の作品の王道的な内容です。次々と味方が敵にやられていき、主要なキャラが生き残るという系です。ファンの方ならここにこだわったんだなとか、前の作品との違いや共通点などいろいろ見つける面白さもあるとは思いますが、前述のとおり私にはまったく興味がないため、その辺は楽しめず、映画本来の魅力だけを考えて見ていました。単純なモンスターアクションではなく、そこにヒューマンドラマ的な要素をうまく入れたり、キングコングを魅力的にしようという試みも強く感じましたが、いかんせん、キャラクター・設定・内容、どれも私の興味を引く内容ではありませんでした。
評価★★
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ありがとうございます。
【評価一覧】
★★★★★(★5つ)映画史プラス個人的に大好きで何度も見れる作品。
★★★★☆(★4.5つ)映画史に残る名作<必見>
★★★★ (★4つ)良作<ぜひ、見てほしい>
★★★☆ (★3.5つ)佳作<はまる人ははまる>
★★★ (★3つ)普通<悪くはないので見て損はない>
★★☆ (★2つ半)※それ以下は特にお勧めはしない