クリミナル 2人の記憶を持つ男 感想・批評・評価
監督: アリエル・ヴロメン
出演: ケヴィン・コスナー/ゲイリー・オールドマン/トミー・リー・ジョーンズ/ガル・ガドット/マイケル・ピット
時間:113分
(作品鑑賞回数 1回目)
【感想】
死刑囚に極秘任務中死んだCIAエージェントの脳を埋め込み、その人格・記憶を変えてあるハッカーを追おうとするが・・・。
ケビン・コスナーを久しぶりに見た気がします。最初の感想は懐かしいでした。ストーリーはSF要素のあるアクションにはありがちな設定・ストーリーです。ただ、最近これも増えている気がしますが、主役が悪というものです。もちろんそこから変化はしていきますが、けっこうひどい奴で(しょうがない点もあるのですが)確かに死刑囚だなと感じました。脳が変わり少しずつ良いキャラへ巻き返しにかかるのですが、正直、全て、ラストもあまり共感はできませんでした。ただ、普通に楽しめる内容、クオリティはあると思います。これもありがちな次回作への思わせぶりなど、このへんも見ていて、王道のエンターテイメント作品だなと思ってしまいました。
評価★★★
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ありがとうございます。
【評価一覧】
★★★★★(★5つ)映画史プラス個人的に大好きで何度も見れる作品。
★★★★☆(★4.5つ)映画史に残る名作<必見>
★★★★ (★4つ)良作<ぜひ、見てほしい>
★★★☆ (★3.5つ)佳作<はまる人ははまる>
★★★ (★3つ)普通<悪くはないので見て損はない>
★★☆ (★2つ半)※それ以下は特にお勧めはしない