美術館を手玉にとった男
監督: サム・カルマン/ジェニファー・グラウスマン
出演: マーク・ランディス/マシュー・レイニンガー/アーロン・コーワン/ジョン・ギャッパー
時間:97分
(作品鑑賞回数 1回目)
アート好きなので興味深く鑑賞。ただ、外国のドキュメンタリー作品を見て思うのが、どうも考えた方が違いすぎるのか、作品・出演者含めて共感できないことが多い。当然ながら通常の映画と違い単純な共感を作り出そうとしているわけではないので、しょうがないとは思う。ただ、そのためテーマに興味を惹かれることがあってもそれ以上に作品にいれこむことが少なくこの作品も同様。また、この手のドキュメンタリーは当然のように彼らのことを知っている前提で話を進める傾向が強いので、この事件を知らない人間には、なんだかよくわからない状態で話が展開してしまう。あらかじめちゃんと知っておいた方が楽しめるだろう。
評価★★★
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【評価一覧】
★★★★★(★5つ)映画史プラス個人的に大好きで何度も見れる作品。
★★★★☆(★4.5つ)映画史に残る名作<必見>
★★★★ (★4つ)良作<ぜひ、見てほしい>
★★★☆ (★3.5つ)佳作<はまる人ははまる>
★★★ (★3つ)普通<悪くはないので見て損はない>
★★☆ (★2つ半)※それ以下は特にお勧めはしない。