パリ、テキサス
監督: ヴィム・ヴェンダース
出演: ハリー・ディーン・スタントン, ナスターシャ・キンスキー/ハンター・カーソン/ディーン・ストックウェル
時間:145分
(作品鑑賞回数 4回目)
4度目だが個人的に少しずつ評価が上がっている作品。10代後半の時初めて見たときは退屈で意味が全く分からなかった。パルムドールを取るような作品なので念のために何度か見ているが、少しずつこれがどういうストーリーなのか、何を描きたいかが見えてくると映像であったり各シーンが強烈だということに少しずつ気づく。当時としてはある意味で画期的なテーマであったり、特徴な描き方なのは今見ても感じる。
評価★★★
【評価一覧】
★★★★★(★5つ)映画史プラス個人的に大好きで何度も見れる作品。
★★★★☆(★4.5つ)映画史に残る名作<必見>
★★★★ (★4つ)良作<ぜひ、見てほしい>
★★★☆ (★3.5つ)佳作<はまる人ははまる>
★★★ (★3つ)普通<悪くはないので見て損はない>
★★☆ (★2つ半)※それ以下は特にお勧めはしない。