アデル、ブルーは熱い色
監督: アブデラティフ・ケシシュ
出演: アデル・エグザルコプロス／レア・セドゥ／サリム・ケシゥシュ／モナ・ヴァルラヴェン／ジェレミー・ラユルト
時間:179分
（作品鑑賞回数 1回目）
う～ん。悪くはないが、179分は長い。
シーンシーンはうまい。酒場でお金を払っているか聞くシーンや聞かれたことをなんて、主人公がまだもとの世界にいる感がうまく出ている。特に主人公のアデル役のがらりと変わる演技がすごい。目の表情でこれだけ演技できるのはすばらしい。
正直テーマやシナリオに興味・共感は持てないが、作品の力強さはあるが、長い、これが結論。
評価★★★
【評価一覧】
★★★★★（★5つ）映画史に残る名作＜必見＞
★★★★☆（★4.5つ）名作＜必見＞
★★★★ （★4つ）良作＜ぜひ、見てほしい＞
★★★☆ （★3.5つ）佳作＜はまる人ははまる＞
★★★ （★3つ）普通＜悪くはないので見て損はない＞
★★☆ （★2つ半）※それ以下は特にお勧めはしない。
